労働者マインド

メンターは仰られました。

あなたは「労働者マインドに囚われていますよ」、と。

それは私だけではなく、ここまでドロップアウトもせずに、人生を生きてきた、ほとんどの人に当てはまることだと私は理解しています。

これまで、どうにかこうにか生きながらえて来た。もしかすると学生時代は優秀だった方、あるいは社会人としてもそれなりに評価を得てきた方、そういう方はほとんどの人が、「労働者マインド」です。

なぜそう言えるのか?

生きながらえてきた=この社会に適応してきた、と言えるからです。適応するために重要なスタンスが労働者マインドだったからです。

しかし、その労働者マインドを身につけて、ここまでは来れましたが、ここからは、そのままで難しそうです。

それはあなた自身も気づいておられるのでは? そして、これから自分はどうして行けば良いのか? 悩んでおられるのでは?

1つ確かなことは、労働者マインドで生き続けるのは、とてもしんどいし、難しい、ということです。

コンテンツ作りについて

ブログに書きためる文章(コンテンツ)のことですが、しばらくは、あまり深く考えずに、思い浮かぶことをどんどん書いていこうと思います。

それ自体が、自分にとって「書く」ということのスキルを上げ、また抵抗感つまりハードルを下げることになると思うからです。

もちろん管理人は、結構な歳なので若い人のようにはいきませんが、それでも書き溜めていけば、どこかで自分の閾値を超えられるのではないか、と考えています。

メンターのMさん

管理人には、勝手に師事させて頂いているMさんというメンターがいらっしゃいます。

今はまだ許諾を得ておりませんので、イニシャルでMさんとお呼びしておきますが、この方は本当に素晴らしい方で、こうして稚拙ながらもブログの開設に至ることが出来たのは、全てMさんのおかげです。

Mさんから教えて頂いていることをもとに、私なりの解釈を加えて、主に中高年の方に有用な情報を発信していきたいと思います。